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社員インタビュー

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人生は可能性に溢れている。――遊佐裕の実直なストイックさ

今回、ご紹介するのは入社2年目の遊佐裕です。入社後はシステム課に配属され、システムエンジニアリングを学び、その後施工管理を行うサービスプロモーション部に異動。現在は、システム課での知識・経験を活かし、活躍しています。
遊佐の仕事に対する想いについてご紹介します。

「なぜ生きるのか?」を考えていた高校時代

遊佐は、宮城県仙台市で生まれ、育ちました。
高校は自由な校風の学校に進学。遊佐が通う高校では制服がなく私服で、男子の割合も少なかったそうです。高校時代の事を振り返り、当時の事をこう語ってくれました。

「高校時代は自己肯定感が低く、劣等感が強かったですね」

当時の遊佐は体育が得意ではなく、またファッションにも興味が薄かったそうです。
男子高校生にとって「運動が出来る」「私服がお洒落」であることはステータスの一つ。その2つに自信を持てずにいた遊佐は周囲と比較して劣等感を感じる事が多かったそうです。

「人間はなぜ生きるのか?と考える事が多かったのですが、この劣等感が原因かもしれません」

ただ、根本的には「人生」そのものに対して悲観的ではなく、むしろ肯定的でした。

「生きる事はいいことだ、という考えは昔からありましたね。ただ、その良さが感じられるのはきっと年月を重ねた先で、年を取るまでは我慢しなくてはいけないのか、と思っていました」

人生はいいものだが、良さがわかるのはしばらく先であり、そこまでは「我慢」しなくてはいけないという思いが常に頭にありました。その為、将来については希望を持ちつつも、漠然とした劣等感を持っていた時期を過ごします。そうした経緯が結果として、若いうちから「人生」と向き合う事に繋がったようです。

就職活動中での3つのフェーズ

遊佐は高校卒業後に地元の国立大学に進学します。
大学に入学すると、苦手分野であった体育の授業がなくなり、加えて服装についても注意を払うようなったため次第に劣等感が解消されていきました。

そして、就職活動の時期が近づいてくるにつれ、自分はどう働くのか?どう生きていくのか?について、改めて向き合うことになります。就職活動中の事を遊佐はこのように話してくれました。

「就活中に大事にしていた価値観の変化には3つのフェーズがありました」

就職活動における最初の時期に重要視していたのは「収入」でした。
これからの仕事を考える際に、最初は金銭・収入的なメリットで考えていた遊佐。
多くの人が最初に考える事ではないでしょうか。

この価値観の転換点はカンボジアに行った際の一人旅で訪れました。
現地の子どもたちが遊んでいる風景や幸せそうに過ごしている人達を見て、富は本質ではないのかもしれない、と気付きました。

「子どもたちを目にしたときに、明確に変わった、というよりも、その姿をなんとなく覚えていて、就活を進めていく中で少しずつ実感として感じられるようになりました」

2つめの価値観の変化は「自分がやりたい事が出来るか」でした。

遊佐は「仕事≒人生」である、と考えていました。
正社員として就職すると、週5日勤務することになります。

「仕事は仕事として割り切り、休日2日の余暇を楽しむ事も出来ると思います。しかし、人生の時間をほぼ仕事にあてるとなると余暇より仕事を楽しんだほうが、総じて人生の充実度は上がると考えました」

自分が楽しく働ける環境は、どこなのか?
自分のやりたい事は何か?

遊佐は自分の考えを突き詰めた結果「書く事」に興味があったので、Webメディアのインターンを受けました。

「実際に興味があるジャンルの仕事をインターンとして経験してみて、職業として選択するのは厳しいと思いました。自分の書きたいものを書くのは好きですが、与えられた題材に沿って書く事にはモチベーションが湧かなかったです」

収入や自分のやりたい事でもない、本当に自分にとってモチベーションが湧く事とは一体何か?
持続的にモチベーションが湧く事とは一体何か?

「自分が大事にする価値観は他者貢献かもしれない。と思いました」

自分のためではなく、他者のために自分の人生を生きること。
漠然とそう思い始めた頃、gCストーリーと出会います。

はじめて、gCストーリーの代表西坂の話を聞いた感想を話してくれました。

「直感的に、真理を突いている気がしました」

その直感を信じ、gCストーリーの選考を受ける遊佐。
入社まで数回の面接で社員と会う中で、自分の確信を深め、入社を決めます。

デザイナーとして目標数値に貢献した入社1年目

入社後の研修を終え、最初の配属はシステム課になりました。
当時の事を振り返り、遊佐はこう話してくれました。

「システム課はITに関わる全社員のサポート役、というイメージだったので性に合っていると思いました。環境に働きかけるようなサポート役が自分に合う感覚があります」

配属後すぐは仕事がうまく進まず、設定されていた納期を守れなかった日もあったそうです。

「なかなか部署内での自分の役割を掴めず、まだゲストのような感覚を抱いてしまった気もします」

入社後に半年が経過するとチームと役割が変わりました。
それまでは、主にシステム周辺のサポートを担当していましたが、新チームになってからは、gCストーリーが運営する介護に携わる家族向けポータルサイト『マモリア』のデザインを任される事になります。

ランディングページやバナー広告作成のデザインを任されるようになりました。
役割が芽生えると意識も変わり、自分がゲストとしてではなくプレイヤーとしての意識を持つようになったそうです。

その後マモリアはUIを変更することで、閲覧者数も上昇。遊佐の仕事もあって、当初掲げていた閲覧者数の目標を達成する事が出来ました。

「期末の最終日に目標値を達成した時は自分が担当した仕事を通して貢献出来た事が嬉しかったです」

遊佐は笑顔でそう話してくれました。

仕事は育むような楽しさがある

遊佐は最近、システム課からプロジェクトマネジメントを行う部署に異動になりました。
異動になってから、自分から積極的に現場に出向き、持ち前のストイックさを見せています。

「目の前の事を一つずつやっています。まだ異動したばかりで何も知らない状況ですが、少しずつ地道に仕事を覚えて行きたいです。」

遊佐は仕事の楽しさを食べ物に例えて、こう説明してくれました。

「仕事は米のようなじんわりした甘さ、ゲームはチョコレートのようなインスタントな甘さに感じます。仕事は米のように噛んでいくと、じんわりと甘くなり、長い期間取り組む事で、育むような喜びで、ゲームはチョコレートのようなインスタントな甘さのような感じです。速攻性はあって刺激もあるんですけど、自分は育むような喜びが好きですね」

遊佐が持つ心の温かさと、ストイックさ、生真面目でありつつ、他者のために懸命に働く姿は周囲にも好影響を与えています。

これからもますます成長を続けることで、他者も自分も幸福になる未来が待っているのではないでしょうか。

おわり

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